【2021/12/5 開催速報】iRC TIRE CUP を開催いたしました。
2021年12月5日、愛知県新城市ふれあいパークほうらいにて、東海シクロクロス第2戦(主催:東海シクロクロス実行委員会)をiRC TIRE CUPとして冠協賛にて開催いたしました。会場には400名超のエントリーしたライダーや、そのライダーをサポートしたり、応援したりする方々、地元からのマルシェ、子供たちによる長篠陣太鼓の演奏なども行われ、2年ぶりとなったiRC TIRE CUPは盛況のうちに終了いたしました。
ふれあいパークほうらいには今日のための約3kmの特設コースが準備され、半面は芝、半面はグラウンドを使用したコースで、フラット基調のコース。タイヤ戦略がカギとなるシクロクロスにおいて、iRC TIREを使う多くの方がSERAC CXやSERAC CX EDGE、または前後でそれぞれのタイヤを使用するなど、フラット基調のスピードレースのセッティングがメインとなりました。
また、この日お披露目となったのは、これまでのSERAC CX TLをチューブレスレディとしてリニューアルする「SERAC CX TLR(チューブレスレディ)」シリーズ。ただチューブレスレディにしたのみならず、同時に様々な点において改良を施しました。
これまで10種類あったSERACシリーズですが、CXレースの現場で使われている現状に合わせ、クリンチャータイプや「SAND」を廃止。定番タイヤである「SERAC」高速走行向き「EDGE」マッド路面向け「MUD」がそれぞれ、軽量モデルとX-GUARDモデルのラインナップで6種類となりました。
<NEW SERAC CX TLR ラインナップ>
①SERAC CX TLR
②SERAC CX TLR X-GUARD
③SERAC CX EDGE TLR
④SERAC CX EDGE TLR X-GUARD
⑤SERAC CX MUD TLR
⑥SERAC CX MUD TLR X-GUARD
※こちらのSERAC CX TLRの特徴については別記事にてご紹介いたします。
今回のiRC TIRE CUPでは、早速新モデルを装着したiRC TIREサポートライダーが大活躍!
とNEW SERAC CX TLRを使用したライダーがC1、CM1、C23つの部門での優勝を飾りました!
(C1優勝:畑中勇介/KINAN Cycling Team、CM1優勝:蜂須賀智也/BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team、C2優勝:小村悠樹/TEAM EURASIA iRC TIRE※オープン参加)