チューブレスタイヤの特徴

チューブレス構造の採用によって、転がり抵抗はチューブタイプのロード用タイヤに比べ約20%ダウン。トップスピードへの到達時間短縮、スピードの持続性、集団走行内での脚の温存など、多くのメリットが得られます。また、チューブレスタイヤは空気圧のセッティング幅が広いため、乗り心地の向上や疲労の軽減にも効果を発揮します。

エアシール層とタイヤが一体成形されたチューブレスタイヤは、走行時に異物貫通パンクが発生した際にも通常チューブのような傷口の連鎖的成長が起こらず、比較的ゆっくりと内圧を失うケースがほとんど。Φ1.7㎜プランジャー貫通時の内圧低下所要時間は約10倍です。それゆえチューブレスタイヤは、微少漏れによるスローパンクにとどまることが多く、転倒などの危険性を大幅に抑制することができます。※安全性を保証するものではありません。

一体成形されたゴムのエアシール層(インナーエアシールシステム)を持つチューブレスタイヤは、リムで保持される内部エアの自然漏洩がチューブタイプに比べてごくわずか。日々のエア補充メンテナンスが少なくて済み、より気軽にロードマシンとつき合えるようになります。装着時のチューブ咬み、それにともなうバーストとも無縁。トラブルの発生頻度が抑制されます。

エア漏れのチェックと修正

リムフィットが完全でないとビード部からエア漏れを起こし、図1のように石けん水の泡が出てきます。その場合は空気を一旦抜き、両ビードを外して浮かした 隙間に石けん水を塗布します。

再度の組み付けと空気の充填を行い、エア漏れの有無を確認をしてください。

きちんとリムフィットさせた後は、きれいな布等で余分な石けん水をしっかり拭き取ってください。