【ROAD】TEAM EURASIA iRC TIRE
■監督:橋川 健
■2009年に設立。若手選手育成を主軸に海外を拠点に活動。これまで国内外で活躍する多くの選手を輩出。
■夏休み期間中にはユース選手を対象にした、欧州ロードレース遠征サポートプログラム「サイクリングアカデミー」を2015年から展開。コロナ禍に於いて、欧州遠征及びサイクリングアカデミーは中断していたが2022年より再開。2023年もU17,19の選手を対象に実施。
【ROAD】EF Education NIPPO Development Team

■UCIワールドチーム「EFエデュケーション・イージーポスト」直下型の育成チーム。現体制での活動3シーズン目。
アメリカ登録のUCIコンチネンタルチームとしてグローバルな活動、拠点は母体となるワールドチームと同じスペイン北東部カタルーニャ地方のジローナ。ジローナの気候やトレーニング環境の良さには定評があり、伝統的に多くのプロ選手が暮らしていることで知られています。
■2023シーズンは、将来が有望視されるU23カテゴリーの選手の比率が増え、ワールドチームとの連携を強化するなかで、育成チームとしての位置付けがより明確になります。大ケガからの回復途上にある2021年世界選手権3位のミカエル・ヴァルグレンの加入もその一環で、若手選手には世界トップクラスの選手から多くのことを学ぶ機会が用意されます。
■日本人選手はU23全日本チャンピオンの仮屋和駿(ロードレース)、留目夕陽(タイムトライアル)の2選手をはじめ、U23カテゴリーの橋川丈、山田拓海、世界での経験が豊富で大きな飛躍が期待される門田祐輔と織田聖の6名が所属。グローバルスタンダートに沿ったチーム運営のもと、世界中から集まった才能豊かなチームメートたちと切磋琢磨し、世界への挑戦を続けています。
【ROAD】KINAN Racing Team

■キナンレーシングチームは、和歌山県に本社を構える株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動を主とした自転車ロードレースチーム。
地元の和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われるUCI(国際自転車競技連合)公認 の国際ロードレース「Tour de 熊野」での優勝とレースイベントの成長を最大の目標とし、それにより熊野地域への貢献、地域活性、スポーツ振興、自転車文化の発展に尽力している。
■また、もう一つの活動拠点、愛知県を中心行われるレース KINAN AACA CUP(通称AACAカップ)では、若手選手の育成や東海地区でのレースイベント活性化と発展に協力していく。
【ROAD】スパークルおおいたレーシングチーム

■九州に熱狂を生み、世界に挑む。
九州は世界に通用する温泉や食文化など豊富な資源を持ち、その可能性を背景に、Sparkle Oita Racing Team は世界レベルのプロサイクルチームとして九州と世界の架け橋となっていく。チームは「九州をひとつに」をテーマに新たな文化を創造し、世界に挑戦する。
【GRAVEL】Peter Stetina ピーター・スティティーナ

Peter Statina
ピータ―・スティティーナ
1987年生まれ
2010年より10シーズンをワールドツアーに置き、
トレック・セガフレードなどで4度のジロ、2度のツール、2度のブエルタを経験。
2019年よりグラベルに転向。
2019年 ベルジアンワッフルライド サンディエゴ 優勝
2021年 ベルジアンワッフルライド サンディエゴ 優勝
2022年 ベルジアンワッフルライド ノースカロライナ 優勝
ベルジアンワッフルライド ユタ 優勝
ベルジアンワッフルライド 2022年 総合優勝
【BMX Racing】ALISE Willoughby アリス・ウィロビー

■2012、2016、2020オリンピック出場。2016年リオオリンピック銀メダリスト。
■2017、2019 世界選手権 金メダル
■2014 世界選手権 銀メダル
■2010、2016 世界選手権 銅メダル
【BMX Racing】丹野 夏波(Kanami Tanno)

■2022 アジア選手権 優勝
■2022 全日本選手権 優勝
■2023 アジア選手権 3位
■2023 全日本選手権 2位