祝!JCL広島クリテ優勝 スパークルおおいたレーシングチーム 沢田桂太郎選手へインタビュー(FORMULA PRO TLR S-LIGHT使用)
2021年7月11日(日)、広島県広島市西区商工センター特設コースを舞台に開催された広島トヨタ広島クリテリウム。
今シーズンより発足した、九州、大分県に根差したプロロードレースチームである、「スパークルおおいたレーシングチーム」が、この広島クリテにおいてチーム待望となる初優勝を果たしました。
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その足元を支えていたのが、iRC TIREのチューブレスレディタイヤ「FORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHT」。
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iRC TIREのFORMULA PROには、チューブレスの「RBCC」「X-GUARD」チューブレスレディの「S-LIGHT」の3種類がありますが、沢田選手はなぜこのモデルをチョイスし、スプリントのプロフェッショナルとしてどのようなタイヤセッティングにしてクリテリムに臨もうとしたのか、お伺いしてみました。
![スパークルおおいた 沢田選手](https://ircbike.jp/wp2023/wp-content/uploads/2021/07/eae1ebb3456afaffd911b4e758b9d9c0-900x601.jpg)
iRC TIREのFORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHTは軽量なだけでなく、十分な剛性、グリップ力を感じることができるためヒルクライムレースだけでなくクリテリウムの様な立ち上がりが多いようなコースでもアドバンテージを得ることができます。基本的にはどのレースでも使用したいタイヤです。
今回のタイヤセッティングは、天候が晴れだったということ、クリテリウムで基本的にコーナーはしっかり減速してコーナリングできること、最終スプリントで少しでもアドバンテージを作りたかったことなのどの理由から空気圧は高めの7.5気圧で臨みました。
クリテリウムはチームメイトのアシストのおかげで、苦しい展開ではありましたが得意なゴールスプリントに持ち込むことができ優勝することができました。また、iRCのタイヤのグリップ力で、勝負どころでのハイスピードなコーナリングも安定して走ることができました。
次戦は大分でのホーム戦なので、次戦もスパークルおおいたが煌き活躍する姿をお見せできるように頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
沢田 桂太郎選手 紹介(スパークルおおいたレーシングチームHPより)
1998.01.21 宮城県出身/スプリンター
戦績
- 日本代表パーシュート記録保持者
- 2017-18年 ワールドカップ4戦、4kmチームパーシュート 3位
- 2019年 全日本ロードレース選手権U23 2位
- 2020年 JBCF大分クリテリウム優勝/全日本選手権トラックレース 4kmチームパーシュート優勝、マディソン優勝
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