小笠原選手、エクステラグアムに参戦。


小笠原選手のリポート
毎年の流れサイパン→グアムのエクステラ。
サイパンでの走れなかったレースを反省し、日本でしっかり練習をした1週間。
動きが良くなりキレも出てグアムへ飛び立った。
ライバルのサム(UK)は3回もバイクのコースを試走したと言っていた。
僕は木曜の夕方にグアム着き、軽くラン。金曜にバイクコースへ行きたいがコースまで20キロ近く、コースを回って帰ってくると4時間近くなる。
さすがに前日には長過ぎなので1時間のライドで終了。
湾の中でのスイムは1キロ。
号砲1発スタート。良いダッシュが決まってプロのオレンジ色キャップから離れないように泳ぐ、
流れも少なく大きなプールを泳いでいる感覚。
2周目には腕が動かなくなってしまったが何とか耐えてスイムアップ。
総合で10位のスイム、トップ数人は水泳の全米レベルで4分40秒の差・・。
サムとは45秒。
35キロのバイクへ移り前を追う。
最初は20分近く登り続けるアスファルト。ここでギア掛けて追い込まないといけない。

心拍は165拍、MAXの92%で登り続ける、この域でもう少し余裕を持って走りたいがスイムのレベルの低い僕はどうしてもスイムのダメージをしばらく引きずってしまう。 トレイルに入り4駆コースの轍が続く、一寸先は闇、じゃないが大きな落ち込みが全く見えない、試走したかどうかで全くブレーキをしないで行けるか行かないかの差が生まれる、こんな箇所が何十もある。
ギュ~っとブレーキを握って落ち込みの直前まで行くがなんて事無い落ち込み。。。。 これだけで数秒のロス。嘆いても始らないので踏める登りでは追い込んでいく。少々の中弛みで心拍が落ちてしまった時間もあったが後半にはまた上がり出した。途中で雨が降りセミスリック系のタイヤでヒヤヒヤしたが何とかコケずにバイクを終えた。バイクタイム1時間27分22秒、サムとは1分21秒差。上出来だ。サムとは3分差で8キロのランへ。トレイルまでのアスファルトでがっつりとペースを上げる、走れる場所ではとことん行く。
登りが始りギリギリ走られる斜度、気温は高くないものの水分は多めに取る。
グアム名物の滝下り~川走りと続く、水かさがある場所では胸まで水に浸かって泳ぐように走る、膝ほどの水かさの場所が多く、足が上がらないし路面は石がゴロゴロ。
最後のジャングルを越えるとアスファルトが続く、キロ3分30秒で突っ走る。
今日はランの調子が良くグングン進む。サムの姿は見えないがこのペースなら大きく離されてはいないだろう。ゴール手前は完全に海の中、腿ほどの水かさの中を走るがここまで来た足はストライキ気味、、、、上半身で足を前に持っていき2位でフィニッシュ。ランタイム46分55秒、サムは46分28秒。
こちらも上出来。トップのサムとは3分差の2時間33分41秒。


※使用タイヤ
F&R IRCミブロforマラソンチューブレス 26x2.10 1.8気圧