【2022/2/27】第16回 明治神宮外苑大学クリテリウムへiRC/INOACブースを出展しました。

2022年2月27日、東京都新宿区、明治神宮外苑周回コース(1.5km)を使い開催された「東⽇本⼤震災復興⽀援 第9回寬仁親王記念ワールドグランプリ国際⾃転⾞競技⼤会ロードレースラウンド 2021年度 全⽇本学⽣ロードレース・カップ・シリーズ最終戦 第16回 明治神宮外苑⼤学クリテリウム」へiRC TIREとINOACのブースを出展いたしました。

寬仁親王(ともひとしんのう)殿下は、1990年世界選手権自転車競技大会(宇都宮で開催)で名誉総裁を務められ、その後自転車競技選手強化システムの構築などに主導的な力を発揮されました。本大会もその功績を称え、「寬仁親王記念ワールドグランプリ」と名を冠して開催されています。

また本大会は、大学生の参加する「全日本ロードレースカップシリーズ」の最終戦。シリーズの総合優勝者を決めると共に、大学対抗での優勝校を決定します。

当日のレース配信映像はこちらよりご覧いただけます。iRC、INOACのCM映像も流れます。

大会当日は風が強かったものの晴天に恵まれました。iRCブースではROAD関連の製品の展示、iRC GOODSの販売、テクニカルサポートを実施しました。


また、iRC(井上ゴム工業株式会社)と、グループ会社であるイノアックコーポレーションでは、新規卒業者を対象とした人材採用の募集を行いました。(iRCへの採用窓口は、イノアックコーポレーションと同じです。)


優勝した選手には、サイクリストには嬉しい「エアロフロー足まくら」等のINOAC製品や、iRC TIREよりホイールバッグなどの商品が送られました。

iRCとINOACは、2022シーズンを通し、学連の活動やレースをサポートしていきます。