【2021/10/23】第89回全日本自転車競技選手権大会 ロードレース Men U23 結果 ACA所属 寺田吉騎選手がASPITE RBCCを使用し3位入賞

2021年10月23日(土)、第89回全日本自転車競技選手権大会 ロードレース Men U23の部が広島中央森林公園で開催。iRC TIREサポート選手として、Asia Cycling Academy所属の寺田吉騎選手が3位に入賞しました。

【全日本選手権ロード U23 結果】

1 兒島 直樹 TEAM BRIDGESTONE Cycling 0:00 3:03:44
2 山本 哲央 TEAM BRIDGESTONE Cycling 0:07 3:03:51
3 寺田  吉騎 Asia Cycling Academy 0:07 3:03:51
4 大河内 将泰 鹿屋体育大学 3:03:51 0:07
5 谷内 健太 京都産業大学 3:04:01 0:17

男子U23は、森林公園の12.3kmのアップダウンに富んだコースを10周する123kmで争われた。序盤からアタックが繰り返されるも有力な逃げにはならず、最終周回にアタックをしかけた兒島選手がタイム差を稼ぎ優勝。後方のスプリントで2番手に入った寺田選手が3着となった。

寺田選手コメント「ASPITE RBCCは練習でも良く使っていて、耐久性もかなりあるので好きです。26Cを使っていて、ワイドで振動吸収性も良いです。グリップもよく、今日のコーナーもスムーズに曲がれました。体重は70kmで、7気圧です。それでもタイヤが跳ねることなく走れています。」

スプリントで3位に入る寺田選手

本記事で紹介している弊社製品

ASPITE PRO RBCC

iRC TIREのクリンチャーロードタイヤのフラッグシップモデル。耐パンク性、耐摩耗性で市場で圧倒的な支持を得る「ASPITE PRO」シリーズ。ラインナップとしては耐摩耗性に優れる「ASPITE PRO」と、米ぬか配合のコンパウンドを使用した「ASPITE PRO RBCC」がある。「RBCC」は当初「WET」という製品名で販売されていたほど、グリップ力にも優れ、また耐久性も両立したモデルとなっている。

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