ジャパンシリーズ開幕戦八幡浜レースレポート(TREK 松本駿)

期日:2011年04月24日 会場:愛媛県八幡浜市市民スポーツパーク  
天候:晴れ コース:ドライ 距離:5.67kmx6周(34.02km)
機材:
Bike:TREK/ELITE9.9SSL Weels:SHIMANO/XTR WEEL(15mm)
Suspension:(Front)FOX RACING SHOX /32FLOAT FIT RLC 100mm 1.5″taper 15QR axle system(85psl) (Rear) no
Tires:IRC/Mythosxc PROTOTIPE(F&R) 26×2.25 (1.8psl)
Helmet:OGK Kabuto/REDIMOS
Grass:OAKLEY /JawBone ,Lens/ VR28 blue Iridium Vended
Shoues:Shimano/SH-M300E,CustomFit
Care:Grico/Powerproduction
  (レース前:BCAA STx1EXSTRA BOOSTERx6
  (レース中:CCDx3/クエン酸&BCAAx3/Cokex2
  (レース後:EXTRA AMINO ACHID x4/BCAA CT x5/CARBO SUPPLY & H.Px6  
PowerberPowerGel T.F x1(レース前)
Sportsbalm/Yellow2
結果:6位松本駿 TREK1:47:14.07 (+3:57.05)
開幕戦が開催される1ヶ月前に、ようやく体制が整った今シーズン。練習が1ヶ月間おろそかになっていたが、出来る限りの練習をこなし、何とか走れるようになって過ごして来た。完璧とは言えないが、レースではその他に運という味方も存在する。その他にも今年は様々な機材を使う事になり、常設コースと言う今回のコーズ設定から、10年ぶりにレース機材としてチョイス。トラクションコントロールや下りのロスが発生するが、登坂力のダッシュ力を生かした走りが出来るように。テックブースが無い為に、洗車と整備とタイヤ交換。様々な事が自分でやらなくてはならない事が、ネガティブに動いている。天候も雨がちらつく予報だった為に、スペアホイール準備にもたつく。焦る気持ちと不安、招集時間にも遅れてしまい、最終コールにてスタンバイした。
東日本大震災の方々に向けた、黙祷後いよいよ迎えるスタートも間々ならない。焦る気持ちを流すように飛び出した。さすがにスタート位置が悪くスムーズに進まない。フェンスで外側に流れ、数回ストップ。やっとの事でシングルに入り、20位程で進む。どうにも出来ないもどかしいポジション、してしまった自分のミス。苛立から煽りがこみ上げるが、これもレースなのだ。隙をみながら順位を上げて、ストップゴーを繰り返した。
3周目に入り、ようやくスムーズに走れて来る。リジットの機敏性を有効的に生かし、激坂を始め、長いコンクリートを進んでゆく。木の根も後半には滑りやすくはなる物の、タイヤの粘りがスムーズにさせ、レースに初使用の15mmスルーアクスル&E2ヘッドが抜群の安心感へと導いてくれた。


4周目からは、自分のリズムが整い始め、8位のポジションから徐々にタイムを短縮してゆく。竹薮のスイッチバック、グラウンド出口のダブルパンチの激登り、桜坂とコンクリーの長い登り。ぐいぐいと重いギアで踏み倒し、声援を受けてテンションも上がってゆく。まるで音楽を聴いているかのサウンドも荒々しい呼吸と心臓を麻痺させていた。
7位から6位。6位から5位へとあがり順位は目まぐるしく変化する。
競技時間短縮と言う事もあり、今しかダッシュするタイミングは無い!ってほど、スプリントが掛かる。
5周目には、大江選手とのデットヒートになり、互いの得意分野にて前に進む。
行けそうで行けないもどかしさ、今の実力はここまでも、駆け引きでの勝負では負けてはいない。
最終ラップまで、もつれ込み得意な部分で前に出る事が出来なかった…..。
最後の登り返しのチャンスも3秒!バンクを抜けてグラウンドのS字とタイミングを見計らう。
渾身の力を振り絞りゴールへと目指すが、車輪半分届かず6位で終えた。
悔しさともどかしさ、色んな反省と今までのチームスタッフの支えに甘えていた事、様々な事を受け止め大会を終えた。
しかし、シーズンは始まったばかり。次のレースまでも十分時間があるので、トコトンやって行きたい。
沢山の応援、本当にありがとうございました!
TREK 松本駿
大会関連サイト:http://www.city.yawatahama.ehime.jp/mtb/