【2021/4/24】JBCF東日本ロードクラシック 群馬大会 TEAM EURASIA iRC TIREレポート
4月24日土曜日、桜の花がまだ残る快晴の群馬サイクルスポーツセンターにて、第55回 JBCF東日本ロードクラシック 群馬大会が開催されました。
JPTは6KmX25周の150Kmで行われ、TEAM EURASIA iRC TIREからは8名が参戦。
中盤までTOPチームに食らい付く積極的な走りでしたが、動きの激しいレース展開でもあり、徐々にチームメンバーは足切りに。最終的には完走者は小村選手のみでした。(34位)
小村選手からのコメントです。
·タイヤについて 群馬の路面は荒れていて、砂やガラス片等が多いですが、パンクをすることなく、安心して走れました。また高いグリップ力のお陰で群馬のハイスピードなコーナーも難なくクリアする事ができました。 ·レースの感想 3月のレースよりも、レースに参加出来るようになってきたと感じました。しかし集団から遅れてしまった事からも実力不足であることは明白なので今後も継続して力を付けたいと思います。 ·TOJにむけての意気込み チームにとっても自分にとっても厳しい大会になる事は間違いありませんが、完走、そして1つでも前の順位でゴール出来るように力をつけて大会に臨みたいと思います。
次戦は、5月15日(土)、再び群馬CSCでのJプロツアー。そして、TOJ、ツール・ド・熊野と続きます。TEAM EURASIA iRC TIREへの応援、宜しくお願い致します。