【2025/5/31】Mt.富士ヒルクライムEXPOにブース出展しました

大会概要

Mt.富士ヒルクライムは、日本最大級の公道サイクルイベント・ヒルクライムイベントであり、富士山五合目を目指してスバルラインを駆け上がる大会です。
今年で21回目を迎え、初心者から上級者まで楽しめるイベントとして多くのサイクリストに愛されています 。
2025年の大会は晴天に恵まれた6月1日に開催され、参加者は早朝からスタート。富士山の美しい景色を楽しみながらヒルクライムに挑戦しました。

5月31日のEXPOの様子

大会前日の5月31日には、富士北麓公園でEXPOが開催されました。
EXPOでは、多くの自転車関連のメーカー等がブースを出展。最新の製品や技術を紹介しました。
参加者はもちろん、レースには参加しない方もEXPOには無料で入場できることもあり、ブースをめぐり試乗やデモンストレーションを楽しみながら、情報を収集したり、ノベルティを入手したりすることができます。

iRC TIREブースでは新製品「SPEED EDGE」を発表

iRC TIREは、今回のEXPOで新製品「FORMULA PRO TLR SPEED EDGE」と「ASPITE PRO SPEED EDGE」の2製品を発表しました。
新しいタイヤはヒルクライムやタイムトライアルに特化し、転がり抵抗を極限まで減らした「iRC 史上最速」の一品。
多くのサイクリストが実際に手に取り、是非乗ってみたいとの期待の声を頂きました。

YUKARIさん、宮崎選手が新製品を装着し富士ヒルチャレンジ!

今回、本邦初公開のSPEED EDGEを使用し富士ヒルクライムに2名のゲストが挑戦。
自転車インフルエンサーのYUKARIさんはブロンズを目指し挑戦、KINAN Racing Teamの宮崎泰史選手は主催者選抜(オープン)で上位入賞を狙い参戦を計画しました。
宮崎選手は4月末のロードレースで落車、鎖骨を骨折し今回が実戦への復帰戦。
見事、0:58:56.98でフィニッシュし、全体では19番目となりプラチナリングを手にしました。※オープンのため順位は出ず
YUKARIさんは1:39:22でフィニッシュし、惜しくも目標のブロンズには届きませんでしたが、また来年のリベンジを誓っています。


フォーミュラ プロ チューブレスレディ スピードエッジ

参考価格:¥13,200(税込)

iRC史上最速のTLRタイヤ、誕生。

SLRS(左右対称低転がり構造)はライダーのエネルギーロスを最小限に抑え、最速のスピードを引き出し、転がるたびにライバルに差をつける。
転がり抵抗値は現行S-LIGHTモデル比21.2%減、現行RBCCモデル比12.7% 減を達成。満を持してiRCが世に出す、決戦用タイヤ。

※当社社内評価試験(転がり抵抗試験)において、iRC TIREのチューブレス、チューブレスレディ製品史上、最も低い転がり抵抗値を記録したことに基づく表現です。

アスピーテ プロ スピードエッジ

参考価格:¥11,000(税込)

iRC史上最速のクリンチャータイヤ、誕生。

SLRS(左右対称低転がり構造)はライダーのエネルギーロスを最小限に抑え、最速のスピードを引き出し、転がるたびにライバルに差をつける。転がり抵抗値は現行モデル比30.9%を達成。重量は現行比10%軽量化。満を持してiRCが世に出す、決戦用タイヤ。

※当社社内評価試験(転がり抵抗試験)において、iRC TIREのクリンチャー製品史上、最も低い転がり抵抗値を記録したことに基づく表現です。