iRCカップに参加するサポート選手をご紹介します!

12月2日に開催されるiRCカップ(東海シクロクロス第3戦)に参加するサポートライダーを紹介します!

恩田 祐一(MIYATA MERIDA BIKING TEAM)
スキーのクロスカントリー競技で3大会連続(トリノ、バンクーバー、ソチ)でオリンピックに出場。
その後MTBに転向し、2018年MTBシリーズ・ナショナルチャンピオンを獲得しました。
卓越したフィジカルと強靭なメンタルを持つ、トップライダーです。

松本 駿(Team SCOTT)
MTBレジェンドライダー マシュンこと松本駿選手が出場します。
TEAM SCOTTのマネージャー兼選手として君主するレース歴24年のベテラン選手。
世界選手権ほか海外レースの出走も多数のマシュン選手。
レジェンドならではの卓越した走り、機材チョイス、タイヤセッティングなどは注目です。

写真:FABtoroni+camera

松本 璃奈(Team SCOTT)
先日のUCIマキノの大会で 海外招待選手を抑えて優勝するなど、注目度急上昇の選手です。
スピードスケートをバックボーンにシクロクロスとMTBでナショナルチーム 強化選手入りし、挑戦の地を世界へとステップアップしています。

写真:FABtoroni+camera

雨乞 竜己(KINAN Cycling Team)
シクロクロスでもおなじみとなりつつある雨乞選手。
プロロード選手ならではの脚力、走力は今大会の見どころの一つです。
2018シーズン、UCIアジアツアーのロードレースでTOP10フィニッシュ多数、シマノ鈴鹿ロードでも5位入賞を果たしました。

写真:KINAN Cycling Team/Syunsuke FUKUMITSU

瀬古 遥加(Team iRC TIRE)
2018 BMX全日本選手権 エリート 優勝
2018 大阪BMX国際 エリート 優勝
おなじみ瀬古遥加選手もこのiRC TIRE CUPからシクロクロスのシーズンインとなります。
昨年 シクロクロスデビューイヤーでCL1に昇格。
シクロクロスに必要なフィジカルは発展途上ですがテクニック、バイクコントロールは抜群。