【2021/11/20】iRC TIRE Presents KINAN AACAにブース出展しました

2021年11月20日(土)、岐阜県海津市で開催された、「iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP」にiRC TIREブースを出展し、製品紹介、タイヤ展示を行いました。

ブースではFORMULA PRO TUBELESSシリーズ(RBCC・X-GUARD・S-LIGHT ※S-LIGHTはチューブレスレディ)の紹介のほか、今回はグラベルタイヤのBOKENシリーズも展示を行いました。ロードレースご参加の方々は見る機会も少ないので、興味を持たれている方が多かったです。

KINAN AACAカップでは1-1から1-4まで4つのカテゴリーのレースが開催され、レースビギナーから出走可能。KINAN Cycling Teamの選手もオープン参加する1-1カテゴリーでは逃げや集団での動きなど、ロードレースの醍醐味を周回レースで見ることができるローカルレースです。今回も、今年の夏から始まった企画「ロードレース講座」を行い、1-4の出走者やレースビギナーへ、レース中の立ち回り方やレース前の食事など、プロ選手からイロハを教えてもらえる貴重な会が開催されました。

多くの選手が11月も下旬になりシーズンオフに入る中、暖かい天候のもとiRC TIRE Presents KINAN AACA CUP最終戦を多くの方が楽しんでいました。

iRC TIRE FORMULA PRO TLを装着し出走したTEAM EURASIA iRC TIRE 小村選手コメント「今回は人数も少なかったので序盤からアタックをかけて、どんどん行こうかと思っていました。前の逃げが決まる瞬間は、50kmくらいで疲れてきていて、行ける人と行けない人が分かれてきたタイミングでした。早めのタイミングで疲れてきたのは今回のレースのポイントで、自分も前半で動いて疲れていました。ただ今年はこじんまりしたレースが多く、今回は思いっきり動いてみることにチャレンジしてみました。」


この記事で紹介している弊社製品

FORMULA PRO TL RBCC

FORMULA PRO TUBELESS

チューブレスのパイオニアである、iRC TIREが誇るロードチューブレスタイヤのフラッグシップモデル。KINAN Cycling Teamをはじめレースシーンでは25Cが多く使われています。サイクリングには、28Cや30Cの太めのタイヤで空気圧を低めに設定して乗るのも、振動吸収が良く快適性が向上するのでお勧めです。