【2022/10/14-16】2022ジャパンカップにiRCブースを出展しました。

2022年10月14日～16日に栃木県宇都宮市で開催された「2022ジャパンカップサイクルロードレース」「2022ジャパンカップクリテリウム」のそれぞれの会場にiRC ブースを出展いたしました。

会場では、クリンチャータイヤの「ASPITE PRO」、チューブレスタイヤの「FORMULA　PRO」の他に、これからシーズンに入るシクロクロスタイヤ、グラベルタイヤ、さらにはiRC の作るオートバイタイヤも展示を行いました。

例年、土曜は森林公園でのブース出展でしたが、今年はプロ選手と一緒に走る「フリーラン」に選手が参加しないこともあり、ブース関連は多くがオリオン通りに集約されていました。
普段は中々ない、商店街のど真ん中でのブース設営は、四方八方からお客さんがいらっしゃるので、とても目まぐるしくもあり、楽しくもある出展の時間となりました。

使っているよ！使ってみたい！というお声をたくさんいただけて嬉しかったです。

レーシングアンブレラを始めとしたiRCグッズも沢山ご購入いただきましてありがとうございます。

土曜のクリテリウムには5万人の観戦者が訪れ、沿道は分厚い人垣ができていました。

これが最後のジャパンカップ出走となる中島康晴選手は、同年代の新城幸也選手と肩を組みパレード。

優勝はエドワード・トゥーンス（ベルギー、トレック・セガフレード）。

１６日のロードレースはさらに多い、76000人の観客！早朝から多くのお客さまがブースにお越しいただきました。

こちらはEFのワンツーフィニッシュ！優勝は二―ルソン・パウレス（アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト）。

普段はEFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチームの岡選手はトレーニーとして出走し、クリテリウムで３位、ロードでも山岳賞を獲得。

来シーズンはJCL　TEAM　UKYOで活躍を期待しています！

大盛況に終わったジャパンカップ、是非来年も出展したいと思います！また会場でお会いしましょう！