【2023/6/23-25】2023全日本選手権ロードレース iRCサポートチーム・選手結果
山本元喜(KINAN)が男子エリート3位、津田悠義(KINAN)が男子U23ロード・TTで2位入賞。
2023年6月23日-25日、静岡県伊豆市 静岡県日本サイクルスポーツセンター(CSC)にて、第91回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース 、第26回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会、2023全日本パラサイクリング選手権・ロード大会が開催されました。
iRC TIREのサポートチームとしては、KINAN Racing Team 、 EF-Education NIPPO Development Team 、Sparkle Oita Racing Team 、TEAM EURASIA iRC TIREが出走しました。
大会詳細はこちら(JCF公式サイト)
エリート男子では160kmのレースが開催され、131名が出走。完走者21名というサバイバルレースの中、山本大喜(JCL TEAM UKYO)が逃げ切り勝利。iRCサポートでは、3位に山本元喜(KINAN Racing Team)、5位に門田祐輔(EF Education-NIPPO)、14位に留目夕陽(EF Education-NIPPO)、15位に織田聖(EF Education-NIPPO)がフィニッシュした。
またU23では112kmのレースが開催され、3名のマッチスプリントから鎌田晃輝(VC FUKUOKA)が優勝。KINAN Racing Teamの津田悠義が前日のタイムトライアルに続き準優勝となった。
入賞した2選手の今回使用していたタイヤは、iRC TIREのチューブレスレディのフラッグシップモデル「FORMULA PRO HL TLR S-LIGHT」。軽量でしなやか、転がりも軽く、グリップの良いチューブレスレディを使用するサポート選手が非常に多く見られました。
PHOTO:酒井健作