【2021/5/16 】学連 第22回JICFカップ女子オープン、2021年度全日本学生ロードレース・カップシリーズ第1戦、第22回JICFオープンロードレース大会にブース出展しました
5月16日(日)、群馬サイクルスポーツセンター周回コースにて第22回JICFカップ女子オープン、2021年度全日本学生ロードレース・カップシリーズ第1戦、第22回JICFオープンロードレース大会が開催され、iRC TIREブースを出展しました。この大会はJICF(日本学生自転車競技連盟)が主催し、弊社が協賛を行っております。
朝から降る雨の中、午前9時より女子オープン、10時30分より男子オープンクラス3、13時より男子クラス1・2混合でのレースが開催されました。女子は7名、男子クラス3は73名、クラス1・2の混合レースでは81名が出走しました。
※クラス3…大学から競技を始めた人向けのカテゴリー/クラス2…高校時代に入賞経験などある人向けのカテゴリー/クラス1…大学になってから優勝などの経験者向けのカテゴリー
FORMULAPRO TUBELESS RBCCで2位に入賞した、早稲田大学 石田唯選手のコメント
「1位とは実力の差があり、これからまたインカレに向けて乗り込んでいく必要を感じました。今はロードをメインに練習しています。最近、iRC TIREのFORMULA PRO TUBELESS RBCC 28Cを使い始めて、今日もこれで走りました。路面がぬれていたので、コーナーが怖かったので、慎重に入りましたが滑る感じがなくてよかったです。空気圧はいつも5気圧くらいで走っています。(今日は副賞がタイヤだったので)今回は、X-GUARDを頂いて、試してみたいと思います。」
石田選手は、本日のロードレースで2位、トラックでの成績と合算して、総合でも2位入賞しました。
また、iRC TIREサポートチームとして、オープン参加でEQADSが出場。平井光介選手、 川崎三織選手、 長川達哉選手、西本健三郎選手、小笠原匠海選手、湯浅博貴選手が出走しました。(留目夕陽選手は中央大学で出走)また、TEAM EURASIA iRC TIREに所属している寺澤アンドリュウ選手(八戸学院大学)、高田堅斗選手(明星大学)、小村悠樹選手(金沢大学)はそれぞれの大学のジャージで出走しました。
昨日のJプロツアーに合わせ、今日はさらに気温の低くなった群馬CSCのコースを20周する120kmのレースに挑みました。振るい落しのレースとなり、最終30名ほどの完走となったレースを制したのは中央大学の岩田聖矢選手でした。
男子 クラス1+2 リザルト
- 岩田 聖矢(中央大学)
- 山田 拓海(早稲田大学)
- 平井 光介(EQADS)
- 谷 彰太(日本大学)
- 川野 碧己(慶應義塾大学)
- 仮屋 和駿(日本大学)
- 西本 健三郎(EQADS)