転がるが滑らない、パンクや摩耗に強い、
組みやすいタイヤ。
多くの選手、ユーザーの声に耳を傾け、
トップモデルを刷新。
ひたむきに、真面目に。
チューブレス開発研究を一番に取り組んできた
iRCにしかできない、
これが、チューブレス新基準。
新開発シリカ/カーボンハイブリッド補強配合をセンター部に採用。
新設計スリック系フィッシュボーンパターンとの相乗効果で転がり抵抗が9.97%軽減。
新開発シリカ/カーボンハイブリッド補強配合をセンター部に採用。新設計スリック系フィッシュボーンパターンとの相乗効果で転がり抵抗が9.97%軽減。
トレッドのサイド部分には、グリップパフォーマンスで実績があるRBCC² を採用。
新設計スリック系フィッシュボーンパターンによりトレッド表面のムービングが抑制され
0~30度のキャンバー角全域で5代目と同等以上のコーナリングフォースを発生。
トレッドのサイド部分には、グリップパフォーマンスで実績があるRBCC² を採用。新設計スリック系フィッシュボーンパターンによりトレッド表面のムービングが抑制され0~30度のキャンバー角全域で5代目と同等以上のコーナリングフォースを発生。
新開発のシリカ/カーボンハイブリッド補強配合のコンパウンドが誕生。耐摩耗性が大幅に向上。
5代目フォーミュラとの比較でタイヤのライフが約1.8 倍となった。
新開発のシリカ/カーボンハイブリッド補強配合のコンパウンドが誕生。耐摩耗性が大幅に向上。5代目フォーミュラとの比較でタイヤのライフが約1.8 倍となった。
New Pattern
Technology
TUBELESS
チューブレス
シーラント不要の「ピュアチューブレス」構造を持つタイヤ。シーラント無で空気を保つ、チューブレスのパイオニアであるiRCの技術の結晶。 (チューブレスタイヤを使用する場合は、専用のホイールとチューブレス用バルブが必要です。
TUBELESS READY
チューブレス レディ
ビード形状や、タイヤの強度、構造はチューブレスレディとしても使用可能な仕様。 (チューブレスレディタイヤを使用する場合は、専用のホイールとチューブレス用バルブ、シーラントが必要です)
SUPER LIGHT
スーパーライト
翼が生えたように軽やかに。モデル中最軽量である証。
X-GUARD
クロスガード
強度の高い40×40tpiのナイロン繊維を用い、クロス織りメッシュで全面を補強。ドライ時・ウェット時ともサイドカットの抵抗値が約40%向上し、サイドカットに対してきわめて強い構造になっています。
NR-TEX INNER AIR SEAL SYSTEM
NR-TEX インナーエアー シールシステム
チューブレスタイヤの転がり抵抗を軽減する技術。ロードレースの世界では、“決戦用”として軽量かつしなやかなラテックスチューブを使用するのはもはや常識。NR-TEX IASでは、タイヤの空気保持層=インナーエアシールをしなやかで高反発な天然ゴムベース(NR)のコンパウンドで構成し、より速く、よりしなやかな走行性能を追求しました。※従来のIASを100とした場合
180TPI
180ティーピーアイ
TPIは、1インチ(2.54㎝)あたりにどれだけのケーシング(=タイヤの骨格となる束ねた繊維)が並べられているかを表す単位。数値が大きいほど薄くしなやかで軽くなり、数値が小さいほど高強度で剛性の高いタイヤとなる。180TPIは1インチ間に180本のナイロンコードを打ち込んだ、非常に軽量でしなやかなケーシング。ナイロンコードを使用したタイヤケーシングとしては最も軽く、主に軽量のレーシングハイエンドタイヤに使用される。
RICE BRAN CERAMICS COMPOUND 2
ライスブラン セラミックス コンパウンド2
RBCC が大きく進化を遂げた。米ヌカから作られる硬質多孔性炭素素材RBセラミック粒子をトレッドゴムに配合するiRCの独自技術。
DISC BRAKE APPROVED
ディスクブレーキ アプルーブド
ディスクブレーキが発生させる急制動の高負荷に耐え、そのパワーを路面に伝える強度と性能を備えたモデル。
BEAD PROTECTION
ビードプロテクション
タイヤのビード部をチェーファーで保護・強化した構造。高荷重・過負荷からタイヤのビード部を護り、タイヤの損傷や摩耗を防ぐ役割を果たす。
HOOKLESS
フックレス
フックレスリムでの使用が可能なモデル。
DUAL COMPOUND
デュアル コンパウンド
転がりの良さと、コーナリング中のグリップを両立させるため、タイヤトレッドに複数のコンパウンドを使用。開発と試験を重ねたトレッド配合が最速のタイヤを生み出す。
History
最高への道は苦難の連続
「6代目の開発に当たり、キモとなるデュアルコンパウンドの開発に非常に時間を費やしました。
転がりを良くするコンパウンドは、滑りやすくなる一面もあるため、最適なバランスを維持するために幾度も試験を繰り返し、他のブランドにも負けない速さを持ちながら、しっかり曲がれるタイヤを作れました。
また、iRCは組みつけが固い、という概念を覆したく、ビード設計と試作を繰り返し、来る日も来る日もタイヤを組み続け、納得のいく製品を生み出しました。」
グローバル技術品証 中根千磨
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